天体観測
2月の新月期、久々にすっきり晴れたのでいつもの公園へ撮影に出かけた。 この日は、時期は過ぎつつあるクリスマスツリー星団近辺をナローバンドで撮影。 ターゲットはクリスマスツリー星団(NGC2264)とカタツムリ星雲(IC2169) NBZ-filter(左)とCBP-filter…
天体写真を撮影する際、1時間程度に1回はピントの再調整を行っている。ただ、バーティノフマスクを使って調整するため、明るい星に鏡筒を移動し、ピント調整後にまた撮影対象を再導入するということをしているので結構な手間と時間がかかっている。 そこで電…
今回は2年ぶりに木星を撮影してみた。 自宅前にて撮影。 視野に導入した木星をみて、あまりの大気の状態の悪さにがっかり... ボヨンボヨンする木星... ピント調整も難しいぐらい揺らいでいる。でもせっかく準備したので撮影は続行。 8ms露光×1000フレ…
今回は星団2つと星雲1つ ・NGC2264 クリスマスツリー星団 星雲じゃなくて星団なのか... ・M45 プレアデス星団 ・NGC2467 マンドリル星雲 どうみるとマンドリルなんでしょう...丸い部分が目か? 他にもいくつか撮影したが、ガイドエラーや設定ミスで没…
今回は惑星状星雲3つ ・NGC1360 ロビンの卵星雲 ろ座 高度が最大でも30度程度と低い。 NGC1514の南中時の位置 ナローバンドフィルタで撮影するつもりだったがフィルタを交換し忘れ、20枚程度撮影後に気づいたがそのまま続行。再チャレンジしたい。 ・NGC151…
2026年最初の観測会は天体ではなくISSでした。 SkyWatcher社提供のSatelliteTrackerを使ってISSの追尾撮影に再び挑戦した。 [前回の記事はこちら↓] dendenpu.hatenablog.com 今回の機材はこちら。 ・主鏡 ...MK105 + x3バロー・カメラ ...ASI294MC…
なかなか天気に恵まれず観測に行けていなかったC/2025 A6 Lemmon彗星をやっと撮影することができた。今の時期、Lemmon彗星は日没後に西の低い空に見えるのだが、いつもの公園は西側に山があり残念ながら彗星は見えない。 ステラナビゲータで確認した結果、い…
天体写真は基本的に望遠鏡+天体用CMOSカメラで撮影しているが、広角で撮影したいときにカメラ用レンズを使いたいと思うことがよくある。一応、アダプターを用いてカメラ用レンズを天体用CMOSカメラに接続することはできるが、絞りやフォーカスが電動化され…
7月に長野旅行で立ち寄ったキャンプ場・荒船パノラマキャンプフィールドで開催されたフォトコンテストに応募してみたところ...なんと入賞! 長野旅行の記録はこちら↓ dendenpu.hatenablog.com フォトコンの結果はこちら↓ arafune-camp.net 入賞写真 WEBペ…
最近忙しくてほとんど活動できていなかったが、3年ぶりということで月食の撮影には何とか都合をつけて行ってきた。(ブログアップは今頃ようやく...) 機材は以下の4つ ・BORG107FL+AZ-GTi ・SeestarS50 ・SONY α7Cii+Sigma 28-70mm F2.8 DG DN ・SON…
久々の好天となった8月19日にいつもの公園へ。 まずは初撮影のバンビの横顔星雲。天の川の中にあり星が大変賑やかな領域。 M24バンビの横顔星雲の位置 スタッキング直後の画像(STF調整済み) 生画像の星像。周辺の収差が気になる。バックフォーカスを再確認…
ソフトウエアのバージョンアップで訪れたSky-Watcherのサイトに気になるソフトがあった。人工衛星を追尾してくれるソフトとのこと。 いつも気になっていたSatelite Trackerというソフト 以前、手持ちでISSの撮影に挑戦したことがあるが、視野に入れることす…
以前も撮影したことがあるが、露光時間不足でイマイチだった薔薇の蕾星雲に再挑戦。 dendenpu.hatenablog.com 前回も思ったが、どう見ると薔薇の蕾なのか?多分こう見るしかないと思うのだが... 多分、こういう感じで薔薇の蕾とみると思う 次も以前撮影し…
最近、BORG107FLでの撮影でガイドエラーらしい症状が出たりでなかったりが続いているので、調査・対策をしてみた。 撮影対象によって症状は異なるが、例えば6月に撮影したライオン星雲のスタック後の画像を見ると、星が楕円状になってしまっている。 SH2-132…
久々に1人でキャンプ旅行に出かけた。ちょうど新月期と重なるので、テントやタープのキャンプ機材は省略し、望遠鏡・カメラを積んで星空撮影をメインとした装備で出発。 今回の行程。3泊4日の予定。 [1日目] 金沢に引っ越した養蜂家の友人宅に宿泊。翌日…
仕事を辞めて以来、時間に融通が利くようになり、毎月新月期には天体写真の撮影に出かけていたが、梅雨の影響で先月はついに行けずに終わった。ということで2か月ぶりに撮影に出かけたが、たった1か月空いただけでいろいろ忘れ物が発生。何とかごまかして撮…
[注意!!]通常の望遠鏡や双眼鏡を太陽に向けると機材の破損や失明の危険があります。必ず遮光板、フィルターや投影板を使用し安全な方法で観察しましょう。 やっぱり買ってしまった...ACUTER OPTICS Hα太陽望遠鏡フェニックス ACUTER OPTICS Hα 太陽望…
2025年は太陽活動が極大期に入るとのこと... 普段、太陽観測にあまり興味は無いのだが、せっかくSeestar S50があるのでちょっと覗いてみた。 Seestar S50で撮影、PCでトリミング 確かに大きな黒点が見える。今後増えたりするのかな?機材の設営がら撮影完…
今回はLBN406(笑うドクロ星雲)に挑戦。非常に淡いということで、1晩この対象のみに絞って撮影してみた。久々に新月期に快晴が重なり、張り切って明るいうちに準備を済ませ、少し早い夕食を食べながら日没を待った。 日が長くなり準備は明るいうちに完了 今…
ソフトウエアのバージョンアップで機能追加を続けているSeestarS50に、今度は赤道儀モードが追加された。SeestarS50は手軽に楽しめる経緯台型の電子観望望遠鏡だが、ネットでは一部の熱心な(?)ユーザーが非公式で赤道儀モードを運用しているという情報が…
前回(→レデューサのバックフォーカスの追い込み(2) - でんでんのブログ)、BROG107FLに[7872]REDUCER0.72XDGQを組み合わせた場合のバックフォーカスの調整のためヘリコイドを導入し調整してみた。 ヘリコイドでバックフォーカスを調整 しかし、バックフ…
北海道・車旅(前編)からの続き... dendenpu.hatenablog.com 【4日目】 朝から今回のメイン、ワカサギ釣りのため塘路湖へ。 今回、ワカサギ釣りでお世話になったレイクサイドとうろ 塘路湖。凍っているのは全て湖。後ろにワカサギ釣りのテントが見える …
毎年、北海道へワカサギ釣りに行っている息子夫婦に、ワカサギ釣りのお誘いと車中泊&移動の足として招集がかかったので、約1週間の北海道旅行に行ってきた。ちょうど新月期でもあったので、星景写真撮影にも期待して出発。 1週間の長旅、3人での車中泊のた…
小型鏡筒用の赤道儀として長らく活躍してきたAZ-GTiが故障してしまい、修理を試みたが復活できず、結局買い替えに至ったという経緯を記す... 不具合が発生したのは2023年11月、症状としては赤緯軸が高速動作時に異音がしてほとんど動かず、低速時は正常に…
以前、BORG107FLに72FL/90FL専用レデューサー0.72×DGQ【7872】を使用するために、手持ちのパーツでできる限りバックフォーカスを調整していたが、 dendenpu.hatenablog.com 今回はさらに正確に合わせこむためヘリコイドを購入。 Haoge マクロフォーカスレン…
年末は体調不良で動けなかったため、天気と体調が回復した元旦早々、撮影に出かけた。 まずは昨年のやり残しから... 前回、カメラの回転角を間違えてはみ出してしまったおうし座の超新星残骸SH2-240。 →[前回の失敗](11月、12月観測会・SH2-240、M76他 -…
11月は撮影には出かけていたが、色々忙しく画像処理しないまま放置していたので、12月分と合わせてアップする。 最初は、ペルセウス座の足の付近にある暗黒星雲Barnard3からNGC1333にかけて。 アノテーション画像 同じくペルセウス座の反射星雲NGC1579 続い…
発売されてすぐに購入したSeestarS50は、その後ソフトウエアのバージョンアップにより使い勝手の向上や機能追加を続けている。今回、新しい機能としてモザイク撮影ができるようになったので早速試してみた。 本体ファームウエアV3.31、スマホアプリV.2.1.0を…
10/14に紫金山・アトラス彗星を撮影に行って以来、天気の悪い日が続いていたが、10/21になんとか晴れそうな予報だったので再び彗星撮影に出かけた。 前回よりだいぶ暗くなっているので、カメラはどちらも赤道儀に乗せて撮影。 カメラ:SONY ZV-E1レンズ:SIG…
10月13日、14日が晴れ予報だったため、紫金山・アトラス彗星の撮影に出かけた。 [13日] この日は夕方まで用事があったので、近所の市役所にあるテラスで撮影することに。先客が一人、彗星待ちをしていた。少し雲があるが天気は良い。 近所の市役所のテラス…